「MY LINE 東京時刻表」2017年4月号
JRから3週間ほど遅れて、一部私鉄が3月25日にダイヤ改正を行うため、時刻表を購入しました。JRの改正時刻表は先月のうちに購入しています。
今回の改正のトピックスは、直通4社による「S-TRAIN」の運行です。表紙も専用車として使用される西武40000系が飾っています。
「S-TRAIN」が3月25日より運行開始 ( 鉄道、列車 ) - トキ鉄新潟の鉄道情報【上越妙高本社】 - Yahoo!ブログ
↑こちらで解説しているとおり、平日は所沢-豊洲間で通勤時間帯に合わせた着席ライナーとして運行し、土休日には元町・中華街から西武秩父まで直通し、観光利用などにも対応します。全席指定で区間や会社間によって料金が異なります。このほか、西武池袋線や副都心線などで一部列車の運転区間が変わるほか、南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道でも時刻変更が行われます。
その他、秩父鉄道・都営大江戸線は3月25日、相模鉄道は3月18日からの改正ダイヤを掲載しています。これに続いて4月1日に秩父鉄道線「ソシオ流通センター駅」が開業するとのことです。
東武鉄道でも4月1日に松原団地駅が「獨協大学前〈草加松原〉」に改称されます。なお、特急リバティが運行開始する4月21日からの改正ダイヤは、5月号に掲載されます。
巻頭特集では特急リバティの紹介や、S-TRAINの特集とともに他社線の有料座席指定列車も紹介されています。また、「黄色のページ」では春の臨時列車を掲載しています。
2017年2月17日 「つくば号」復路簡易乗車記
帰りは予定より1時間ほど遅れて出発することになりました。
17時54分頃、定刻より5分遅れで到着した車両は、関鉄旧塗装の1801YTでした。小型の簡易テーブル(三菱の観光バスとかによくある形のアレ)が備わっていましたが、カップホルダー部分には500mlペットボトルは収まりませんでした。
途中何ヶ所かの乗車停留所に停車してから、桜土浦インターチェンジに入り、常磐道に流入しました。
途中茨城県内の区間は順調に走行していましたが、柏インターチェンジに差し掛かったあたりから渋滞に巻き込まれ始めました。18時40分頃の時点で小菅ジャンクションまでの所要時間は50分と表示されていました。
前後が混み合った三郷料金所は18時51分、三郷ジャンクションは18時58分頃、八潮料金所は19時07分頃に通過し、東京都に入ってからは流れが概ね良くなっていました。
19時23分に向島出口から流出しました。しばらくは向島線の真下を通る墨堤通りを走行し、墨田区役所前の交差点を直進して少し回り道のようなルートを取ってから右折し、吾妻橋で隅田川を渡りました。
19時36分、16分遅れで都営浅草駅に到着し、この後の時間を考慮してここで下車しました。降車後に交差点を横断して東武浅草駅都バス停留所まで移動し、草64の池袋駅東口行きに乗車して帰路につきました。
2017年2月17日 「つくば号」往路簡易乗車記
だいぶ更新期間が空いてしまい、気がつけば年もまたいでいましたが、この日に3度めのつくばに行ってきたので、それについて書いておきます。
都合によりあまり写真がないので、テキストでの簡易的な「乗車報告」という形になります。
この日は早起きして東京駅に向かいました。7時40分発のつくば号はつくばセンター止まりだったため、後発の8時丁度発を待つことにしました。先発便の車両はH657-02407でした。
7:55頃に、8時発の便の車両(H657-03421)に乗り込みました。特に何もないトイレ付きのセレガRです。この時間帯はこれより後の8時20分発(H657-03414)と合わせて3連続でJRのセレガRでした。
東京駅八重洲南口を発車すると、8時07分に宝町入り口から、首都高速都心環状線に流入しました。その後6号線に分岐し、三郷から常磐道に乗り入れて8時30分頃に三郷料金所を通過しました。
順調な流れで常磐道を走行し、8時53分に桜土浦インターチェンジを通過し、高速道路から流出しました。一般道は少し混んでいました。
途中何ヶ所かの降車停留所に停車し、つくばセンターには7分遅れの9時12分に到着しました。
その先の筑波大学病院には9時17分頃到着し、ここで下車しました。
この後は2109TCや9329TCに乗車しながら、つくばセンターと大学周辺を歩き回り、夕方まで過ごしました。
帰りは別記事で・・・
つくばセンターのバス ~2016秋~
11/10に6ヶ月ぶり2回目のつくばに行ってきました。今回もバスの撮影がメインでした。
予定より遅れてTXでつくばに到着。これで首都圏新都市鉄道は完乗しました。
A3出口を上がると、いきなり筑波山シャトルに遭遇しました。
9330MT 1997年式・日野KC-HT2MMCA(ブルーリボン・元京成)
いきなりHTを見ることができました。最近数を減らしつつあるらしいので、見られて良かったです。水戸から貸し出しがあったのでしょうか。
9158TC 1997年式・三菱ふそうKC-MP717PT(エアロスター・元サンプルカー→茨城観光)
幕車の長尺エアロスターです。このバスで大学地域を1周乗車しました。
1895YT 2005年式・いすゞKL-LV781R2(ガーラHD)
高速車のLVガーラ。
1996TK 2010年式・いすゞPDG-LR234J2(エルガミオワンステ)
一般塗装につくバスのゼッケンを貼って運用中でした。
JRバス関東 L537-99511 1999年式・日野KC-HU2PPCE(ブルーリボンノンステ)
JR関東のブルーリボンも見ました。
9338TC 1997年式・いすゞKC-LV380L(キュービックワンステ中4折戸・元京成)
特徴的な4枚折戸キュービックワンステ。
1924TC 2006年式・いすゞPJ-LV234Q1(エルガワンステ)
長尺エルガの1924にはコカ・コーラの広告付きです。
9422TC 2003年式・KL-HR1JNEE(レインボーHR路線・元東急)
都営だったらL代あたりのHRです。つくばで見ると結構新鮮です。
JRバス関東 L527-04506 2004年度車・日野ACG-HU8JLFP(ブルーリボンシティハイブリッドノンステ)
ブルハイ初期車がきました。この頃から標準ノンステに切り替わったようです。
千葉交通 95-31 2005年式・KL-MS86MP(エアロクイーンⅠ)
エアポートエクスプレスが来ました。この水色系の塗装は好きです。それにしてもAQⅠは高いですね。
JRバス関東 H654-03411 2003年度車・三菱ふそうKL-MS86MP(エアロバスハイデッカー)
半年前の帰りに乗った03412と同じスタイルのエアロバスです。
P025 2002年式・日産ディーゼルKL-UA452KAN(Gタイプノンステ・FHI新7E・元東急)
新7Eノンステは関鉄でも少ない気がします。
JRバス関東 H657-14427 2014年度車・日野QPG-RU1ESBA(セレガハイデッカ)
NEWセレガも来ていました。
成田空港交通 308 2000年式・三菱ふそうKL-MS86MS(エアロバスハイデッカー直結)
空港方面からのバスらしく、直結冷房でラゲッジスペースが拡大されています。
来年3月に閉店する西武百貨店の前で、1893YTをオフショット。
千葉交通 94-17 2014年式・三菱ふそうQRG-MS96VP(エアロエース直結)
9301P 1995年式・いすゞU-LV324L(キュービック中4折戸・FHI7E・元京成)
この撮影の数日後、11/15に除籍が判明した古参車です。撮った車両が数日経って落ちることは初めてでした。4枚折戸が特徴的なU代LVでした。
2104TC 2015年式・いすゞQSG-LV234N3(エルガハイブリッド)
エルハイが来ました。半年前には撮っていなかったようで、今回が初撮影となりました。
9366TC 1999年式・三菱ふそうKC-MP747K(エアロスターノンステ・元尼崎市交通局)
9352TC 1998年式・いすゞKC-LV380L(キュービックワンステ中4折戸・元京成)
4枚折戸のキュービックです。夕方に乗車しました。
9382TC 2003年式・三菱ふそうKK-MK27FH(エアロミディノンステ・元東急)
妙に長い気がしたMK。やっぱりロングボディでした。
2122TC 2016年式・三菱ふそうQTG-MS96VP(エアロエース直結)
最新型の豪華なエアロスターです。2121YTの方には夕方乗って東京へ戻りました。
1771TC 1998年式・日野KC-RJ1JJAA(レインボー路線系)
RJのツーステも小さく感じる今日此の頃です。
2025YT 2011年式・PDG-LR234J2(エルガミオワンステ・つくバス)
昼間に谷田部車庫まで往復したとき、帰りに乗車しました。
9389TC 2003年式・いすゞKL-LV280N1(エルガワンステ中4折戸・元京成)
特徴的な4枚折戸のエルガ。ブルーのLEDもまた特徴的です。
JRバス関東 H657-02405 2002年度車・日野KL-RU4FSEA(セレガR-FD)
こちらも特徴的な、2枚窓の合掌ワイパー、しかも固定窓のFDです。
2109TC 2016年式・いすゞQKG-LV290N1(エルガノンステ)
前回も撮影したような気がします。あ、でもIC取り付け以降は初かもです←そりゃそうだ
2128TK 2016年式・日野SKG-HX9JLBE(ポンチョロング・つくバス)
ポンチョもだいぶ増えていたような気がします。
9353RG 1999年式・いすゞKC-LV380L(キュービック中4折戸・FHI7E・元京成)
バンパー形状がなんか違う、特徴的な中47Eです。
左:9328TC 1996年式・いすゞKC-LV380L(キュービック・元京成)
右:9352TC
IBUSキュービックのツーステとワンステが並びました。9328にはこのあと乗車しています。
今回の撮影はこのような感じでした。半年前と同様、様々なバリエーションのバスを見ることができて、とても楽しく撮影したり、乗ったりできました。
最近の展示車
最近、気になるクルマが増えてきたので、色々見てきました。
まずはインプレッサ。
IMPREZA SPORT 2.0i-L EyeSight / 2016.11.03@増上寺
新型がデビューしたスバルのインプレッサです。こちらは2.0Lの標準グレードになります。FFはGT6、AWD(4輪駆動)はGT7という形式になります。(スバルHP諸元表より)
FB20 BOXER直噴エンジン
スバルさんおなじみの水平対向エンジンです。今回直噴化されたようです。
ラゲッジスペースは奥行きがあります。後席は広いですが、頭上が狭いので乗り込みは少し気をつかうことになりそうです。
運転席シートです。先代は肩周りが平べったく、ともすると欧米人向けのようなシート構造でしたが、新型では肩周りにもサポートが付くようになり、背が低い人や細い人のホールドも良くなったような気がします。(あくまでも見た目判断ですが)
ステアリングのスイッチは増えています。EyeSight(Ver.3)関係とSI-DRIVEスイッチは右手側に、オーディオ・ナビスイッチは左手側にあります。パドルシフトも備わっており、ゲーム機の裏のL・Rボタンみたいな感じで変速ができます。
メーターはレヴォーグのものに準ずる、水平ゼロ指針です。
LEVORG STI Sport
変わってレヴォーグです。特別仕様車「STI Sport」ですが、私には手の届かない車だろうと思っています。
ステーションワゴンだけに、ラゲッジスペースの奥行きが更に広くなっています。
運転席です。全席ボルドーの本革シートがおごられています。
スバルはボクサーエンジンやAWDなど、独創的なメカニズムが好きです。この日に見た車はルーフの低い車ばかりだったため、今度はフォレスターあたりも見てみたいです。
所変わって、日産も見てきました。
NOTE e-POWER X e-スタイリングパッケージ装着車 / 2016.11.04@日産グローバル本社ギャラリー
11月2日にデビューしたばかりのノートの最新モデルです。e-POWERという最新のパワートレインを初採用しています。バッテリーに蓄電された電力とエンジンから発電されたパワーを併用し、走行モーターを常時使用することで電気自動車感覚の乗り味と優れた低燃費、それに充電インフラ問題の解消(私的重要ポイント!)を実現しています。
リアビューです。リアコンビネーションランプの意匠が変わりました。ラゲッジスペースにはフロアボードをアクセサリーで装着でき、二段床にしてリアシートを前倒しにした時にフルフラットスペースを作ることも、下段に展開してスペースの深さ方向を広げることもできます。
内装は、e-POWER XやX(DIG-S含む)は写真の通りブラックにホワイトのアクセントのトリコットシートが、MEDALISTにはブラウン系のコンビシートが標準で採用され、オプションで合皮のアイボリーシートが選択できます。私の好みはXのブラックです。
ステアリングは夏にデビューしたセレナに続いて、D型断面式を採用しています。Xではウレタングリップとなっています。ナビ装着用のオプションセットをつけると左手側にオーディオ・ナビスイッチがつきます。
メーターはスピードメーターが中央に、ディスプレイが両側に配置されています。左側のディスプレイはエネルギーインジケーター、右側は残量計・オドメーターなどです。常時エンジンが回転しないこの車では、タコメーターがなくても文句はないでしょう。
ノーマル仕様のX e-POWERも展示されていました。この他にメダリストのe-POWERが色違いで3台ありました。ナデシコピンクは個人的に選びにくい色ですが、女性には人気があるようです。男性はどちらかと言うとブルーやブラックを選ばれる方が多いと、ギャラリーのスタッフの方が言っていました。
セレナもノートも面白いことになっています。私は「各メーカーにそれぞれ好きな車がある」というクチのクルマ好きですが、ちょっと日産にはまりそうです。
10月12日 2回乗った都バスブルリ2
今月から通学を都営バスに変えて通っています。この日は同じ車番のバスに2回乗車したので、帰りに池袋駅東口で1枚撮りしました。
都営バス P-R581(巣鴨) 2007年度車・日野PKG-KV234L2(ブルーリボンⅡ・元大塚) / 2016.10.12@池袋駅東口
PKGブルリⅡです。最近ではこれかQPG-LVかPJのJバス車に乗ることが多く、毎日乗っているような感じです。
ちなみに2007年度車(R代車)は4台のハイブリッドのほかはすべてこのブルリⅡが導入されています。この車を含むR580~R585までの6台は2015年3月の大塚支所閉鎖まで大塚に在籍しており、同所の閉鎖に伴って巣鴨に転出しました。(元車番:G-R581)
この日は草63を中心に運行されていたようです。